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今日のぶしむす。

「お義母さんが三途の川の向こう側にいた」とか言うので、「まさか鈴さん…!?」と身構えたのですが、普段通りでした。

三途の川の向こう岸にいても、普通に生還する女、ぶしむす。
スーパーサイヤ人か何かなのでしょうか。

おそらく地獄の使者も、「私は武士の娘ですよっ!」と振り払って戻ってきたのでしょう。
来週も暴れてましたし…(笑)。


お百度参りの最初の方は、「福子の旦那様を助けて」だったのが、いつしか「萬平さんを助けて」になっていましたね。

でも、頑なにデレを認めようとしないのがご愛敬です。

ざっくりあらすじ

  • 福子の寝ずの付き添い、鈴のお百度参りのかいあってか、萬平は峠を越す。
  • しかし、徴兵礼状を受け取ったものの、またも身体検査で返されてしまう萬平。二度の落第に、落ち込んでしまう。
  • そんな中、ついに疎開先にも米軍の戦闘機が現れ、狙撃を受ける。全員無事だったが、萬平は徴兵されなかった情けなさを爆発させるのだった。


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今日は萬平さんの「うん。」にやられました。
この寝起き感。
無防備な感じがヤバいです。

「おいで」に「なあ(無音)」に「うん」。
今週は萬平の単語ですら凶器という、異常事態でした。
来週からはどうなってしまうのでしょうか。

それにしても、福ちゃんの疲れで声が枯れている感じが、何とも上手いと思いました。

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ご、ゴロー!!
「あれ、一人いない!!」とか思ったら、無事でした。screenshotshare_20181027_190315

肝を冷やしたぜえ~。

しかし、ついにこんな所まで米軍が…。

昔国語の教科書に載っていた、田んぼの畦道で米軍機の狙撃に合い、白いワンピースの子を突飛ばして逃げる話を思い出しました。

タイトルは思い出せないんですが…。葬式で饅頭をもらうんです。そんな話です。

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萬平さんが生きているだけで、みんなこんなに嬉しい。

なんか、人の命の重さを分からない人は、まんぷくを見たらいいんじゃないかな、って思います。
どんな道徳的な教材より、それが分かると思うんです。

そして「お国の為に出兵しなければ非国民」という価値観の中、「あなたに生きてほしいの」と言える福ちゃんはすごい。

頑固な萬平に、有無を言わせぬ愛でした。

ここで、「私が見つけてあげるから」なんですね。

何だかこのシーンは、男女逆転というか、福ちゃんの男らしさを感じて、胸をお借りしたくなりました。
ほんと、ハセヒロインに福ヒーローです。

鈴さんも一緒になって「お国の為にできることはあるわよ」と励ましているのが泣けます。

この疎開で三人は、本当の家族になったんだなあ、と思いました。

萬平だけではなく、皆ができることが自分だけできなくて、劣等感で苦しむ時期って誰でもあると思うんです。

でも、そんなことはどうでもいい。自分の事を、価値がないなんて思わないで。
あなたが生きているだけで、皆嬉しいんだから。

なんだか福ちゃんが、そう言ってくれているような気がしました。

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